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NISAの活用法は? 2015年の投資は?
3人のパネラーが体験談を交え熱く語る!(パネルディスカッション)

『ネットでNISAフォーラムin Tokyo』2015会場レポート【4】

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「2015年・投資のトレンドはこれだ!」と題した今回のパネルディスカッション。野村総合研究所上級研究員の金子久氏、ファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏(エフピーウーマン代表取締役)、元衆議院議員の杉村太蔵氏をパネラーに迎え、日経マネー編集長・大口克人氏の進行でスタートした。

向って右から杉村太蔵氏、大竹のり子氏、金子久氏、大口克人氏

■若い世代が投資を始めるきっかけにもなったNISA

 それぞれの自己紹介の後、口火を切ったのは、NISA創設に際して民間研究所の立場から提言してきた金子氏。NISA導入の経緯、利用状況などについて説明した。

 「私は野村総合研究所で金融制度の調査をしており、NISAの見本となった英国ISAについても2009年頃から調べてきました。昨年、NISAの口座開設数は834万口座。その約6割が60歳以上だったことから、今までの投資家層とあまり変わらないのでは、という批判めいた声も耳にします。ただ、834万口座のうち、新規に開設された口座は200万で、その内訳を見ると60歳未満が6割以上ですから、若い世代の人に投資を始めてもらうきっかけにもなったと私は評価しています」

 年間1000件もの家計相談を行っているファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏は、お金との付き合い方をもっと知ってほしいという思いで日々活動しているという。

 「20~40代の女性からの相談が大半ですが、資産運用に興味のある人がとても増えていると感じています。とくに20代に、老後が不安だからもっとお金を貯めなきゃと思っている人が意外と多い。ただ、NISAについては、名前は普及していますが、実際に運用するところまではいっていない感じですね」

ファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏

 昨年出版した『バカでも資産1億円―「儲け」をつかむ技術』(小学館)が話題になった杉村氏は、本のタイトルに関する裏話も披露した。

「議員もやったし、バラエティ番組にも出まくっていますが、こう見えて私、投資家なんですよ。自画自賛ですが、投資家としては一流だと思っているんです。じつは、あの本を出すとき、『始めようNISA』とか『誰でもわかる株式投資』とかにしたかった。でも、編集者からダメ出しされて、『ところであなたは今、資産はどれくらいあるんですか』と聞くから、これまで株で4000万円くらい儲けて、だいたい1億円くらいと言ったら、『ヘーッ!バカでも資産1億円ですね』なんて言われて。それでこのタイトルに決まったんです。皆さん、笑っていらっしゃいますけど、私は一度も自分のことをバカと思ったことはない。そう編集者に言ったら、『あなたはそうかもしれないけど、国民の99%はそう思っている』と。ホント失礼きわまりないですけど、まあ、人々に夢と希望を与えるタイトルだからよかったのかなと思っています」

自著タイトルの裏話を披露し観客席をわかせた杉村太蔵氏。

■NISAの活用法には大きく2つのパターンがある

 杉村氏のユーモアあふれる話で会場が盛り上がったところで、今度は2014年に各パネラーが行った投資の話題に。進行を務めた大口氏は「投資信託を3回に分けて100万円購入、年末に120万円になった」そうだ。

 金子氏は、コストの安い「グローバル株式インデックスファンド」を年末ギリギリで購入。苦い体験になったという。

 「投資に関しては、残念ながら専門家ではありません。タイミングを見定めようと迷ったあげく、年末に慌てて買いました。なので、NISAの非課税適用期間は5年間ですが、私の場合、実質4年間しかない。皆さんはこんなことにならないよう、ぜひ注意してくださいね。NISAの調査でいろいろな人にヒアリングしていますが、昨年、NISA口座を開設した人のうち、投資できなかった人の3割が『タイミングを見定めようと思った』ことを理由に挙げています」

 大口氏によると、昨年ずっと下落を待っていて最後まで買えなかったという人が『日経マネー』のライターの中にも複数いたらしい。

 一方、大竹氏はNISAに関しては個別株派だ。

「NISAには、利益がいくら出ても税金はかからないが、損失が出るとメリットがまったくないというわかりやすい特徴があります。ですから、NISAの活用法としては大きく2つのパターンがあります。1つは自分のポートフォリオの中で大きなリターンを狙う資産をNISAで運用する方法。もう1つは、初めて投資をする人に向いていると思いますが、投信積み立てや分散投資などによって利益は薄くてもいいから安定運用を目指す方法です。私の場合は前者。NISAのメリットを最大限生かせるように、大きなリターンを目指して昨年夏に1銘柄を100万円ぎりぎりまで買って保有しています。今年も同じ銘柄を買い増していく方針です」

 杉村氏は、まだNISAを利用していないが、個別株投資で利益を得ているという。

「昨年、10%強のリターンをあげたんですが、これってけっこうスゴクないですか? NISAに関していうと、投資枠がもう少し広がってほしいですね。今年からNISA口座を併用してみたいと思いますが、その場合どんなメリットがあるんでしょう?」

 これに対して金子氏は次のように話した。

「投資枠については2016年から年間120万円に広がる予定です。さらに2016年4月から、大学入学資金をコツコツ貯めてほしいという意図から、子どもNISAの創設も予定されています。投資枠は1人あたり年間80万円、原則18歳まで引き出せません。子どもの教育資金を貯めるだけでなく、子どもと一緒に投資や経済の勉強をできる良い機会になるのではないでしょうか」

自分のNISA投資から注意点を話した野村総合研究所の金子久氏。

 杉村氏も“投資が勉強になる”という話に共感したようだ。

「NISAは若い世代の利用者が少ないと言われていますが、とにかくNISA口座で株を買ってみてと言いたい。自分のお金を投資していると、なぜ原油価格が安いのか、なぜ金利が低いのかなど、一生懸命勉強するようになります。いろいろな業界のことを調べるから、就職活動にも役立つはず。投資を始めるきっかけとして、ぜひNISAを利用してほしいですね」

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