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相場分析や投資戦略を語る!
投信運用会社3社のプレゼンテーション

『ネットでNISAフォーラムin Tokyo』2015会場レポート(5)

■(ピクテ投信投資顧問)
ピクテが提供する投信は“長く保有できる資産”

 ピクテ投信投資顧問は「210年の歴史から考える、今後のマーケットと投資戦略」をテーマに、萩野琢英・代表取締役社長がプレゼンテーションを行った。冒頭で、長い歴史の中で育まれた運用会社としての哲学を次のように話した。

ピクテ投信投資顧問の萩野琢英・代表取締役社長

「ピクテは1805年、スイス・ジュネーブに設立されました。最大の特徴は、210年の歴史を少人数のパートナー(経営陣)が連綿と受け継ぎ、知識・経験・価値観が世代から世代へと絶え間なく継承されていることです。運用の歴史を50年、100年単位で振り返ると、人間は過去を忘れて失敗を繰り返してしていることがよくわかります。しかし、ピクテはその経験をパートナーがしっかりと受け継ぎ、失敗を繰り返さない。“長期的な資産の保全”を図るのがピクテの哲学です」

 次に、過去のデータから検証すると、長期的には日本は物価上昇、通貨価値下落に向かっていることを指摘。そのうえで、資産運用の目的は物価上昇に勝つこと、その観点から「実質投資収益率(投資収益率-物価上昇率)が0%以上」になるような資産運用が重要とした。

 また、米国債を長期間で見ると、現在は過去最低の利回り水準にあること、もし過去の経験則が正しければ、今後20年間、米国債を持ち続けても物価に勝てない可能性が高いこと、さらに株は勝っているが、長期間保有しないと勝率は上がらないことを説明。そのうえで、「10年以上の長期分散投資が重要。ピクテが提供する投信には“長く保有できる資産”という信念が貫かれています」と述べた。

 最後に、現在、世界63社の公益企業の株式に分散投資している「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド」を紹介。

 「63の公益企業は合わせて300兆円近い有形固定資産を持ち、年間23兆円の利益を稼ぎ出しています。世界的公益企業の株主の1人になっているんだと考えて、じっくりお持ちいただきたい」とアピールした。

■(ドイチェ・アセット・マネジメント)
独自の株式分析手法、「クロッキーモデル」を紹介

 ドイチェ・アセット・マネジメントのテーマは「真の投資家のための株式投資戦略~ドイチェ・先進国セクター戦略厳選株式ファンドの紹介」。大東弘明・営業統括部長兼スペシャリストセールス部長が、真の投資家のための株式投資戦略として、ドイツ銀行グループ独自の株式分析手法である「クロッキーモデル」を紹介した。

ドイチェ・アセット・マネジメントの大東弘明・営業統括部長兼スペシャリストセールス部長

 「市場環境などに流されることなく、企業が発表する財務データを丹念に見て投資をするのが真の投資家です。しかし、企業が公表している財務データは投資家用に作られているわけではないため、さまざまな問題があります。そこでクロッキーモデルでは財務データを経済的な観点から再構築して真の割安銘柄を厳選しています」

 たとえば、クロッキーモデルでは、研究開発費や広告宣伝費は費用ではなく、「将来収益を生むための投資」として資産計上し、一定のルール下で償却する。したがって、これらの投資が増加しても、必ずしも割高と判断されない。

 また、株式時価総額に加え、すべての債務(金融債務だけでなく、リース債務なども含む)を対象とした企業価値を用いてエコノミックPERを算出している。

 運用を担当するクロッキーチームは、こうした独自のルールを用いて、どの企業も同じ基準・同じ深さで分析する。数百頁に及ぶクロッキーモデルのルールブックがあり、60人のアナリストがルール通りに各企業の財務諸表に当てはめて財務データを再構築している。

 次に、クロッキーモデルによるセクター戦略の銘柄選択プロセスについて次のように説明。

 「ステップ1では、米国・欧州・日本の大型株のうち金融セクターを除く銘柄群のデータ構築を行います。ステップ2で9つのセクターに分類し、割安な3つのセクターを選択。ステップ3では、その3つのセクターの中から10銘柄ずつ選んで30銘柄のポートフォリオを組みます。この銘柄選択プロセスを3カ月ごとに繰り返しています」

 最後に、クロッキーモデルを用いて運用している「ドイチェ・先進国セクター戦略厳選株式ファンド」を紹介した。

■(三菱UFJ投信)
全16本のインデックスファンドシリーズが好調

 三菱UFJ投信のテーマは「デフレ脱却のゆくえと今後の投資戦略」。作家の幸田真音氏と、ファイナンシャルプランナー・花輪陽子氏をゲストに迎え、金上孝・三菱UFJ投信取締役社長がトークセッション形式でプレゼンテーションを行った。進行役は花輪氏が務めた。

ファイナンシャルプランナー・花輪陽子氏(左)、作家の幸田真音氏(中)、金上孝・三菱UFJ投信取締役社長(右)が登壇した。

 最初に、高橋是清を題材にした小説『天佑なり』(角川書店)を執筆した幸田氏が、1930年代に世界恐慌の影響で日本がデフレに陥ったとき、政府が積極財政と金融政策を同時に行い、デフレ脱却を成し遂げた状況について説明した。さらに、世界大恐慌の中、日本だけが不況から回復し、さらにインフレは2%に抑えるという見事な政策を成し遂げた点にも言及した。

 続いて、デフレ脱却のゆくえについて各人がコメント。

 幸田氏は「民主党政権の頃を思い出してほしいのですが、ものすごく閉塞感があった。それがアベノミクスによって、すいぶんと大きく変わりましたね。これが大きなところだと思います。アベノミクスの3本目の矢、成長戦略が注目されていますが、私は最後は日本の民間企業が日本を救うんじゃないかと思うくらい、かなり力強い存在になっていると感じています」と、民間企業の活躍が鍵を握ると述べた。

 金上社長は、投資家にとっての未来は確実に明るい方向に進んでいるとし、「金融緩和を続け、企業に投資をしてもらうことが重要。米国経済がここにきてしっかりと成長を続けているため、日本の輸出も改善されていくでしょう」と、堅調な米国経済をプラス材料に加えた。

 投資戦略について、幸田氏は「長期投資、分散投資が一番重要。投資をするとき、これを必ず心に留めておいていただきたい。それと、思いも寄らないことが起こる世の中、最悪の事態が起きたときに備えることも大切。自分のお金を自分で守るためにどうしたらいいか、専門家に相談してみるのもいいでしょう」とアドバイス。

 最後に金上社長は、低コストで長期分散投資が行いやすく、しかも自分の考える投資戦略を反映しやすい投資信託として「eMAXIS(イーマクシス)シリーズ」を挙げた。全16本のインデックスファンドを組み合わせて運用できること、先進国株式はもちろん、新興国株式や新興国リート、バランス型など幅広いラインナップを紹介。さらに、昨年11月にシリーズ16番目に設定された「国内物価連動国債インデックス」の活用法や、設定来、残高が順調に増え続けて1600億円を超えたことにも触れた。

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