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インタビュー

投資信託への間違った「思い込み」をなくして、「よいファンド」を選ぶために知っておきたいこと

楽天証券経済研究所 篠田尚子さんに聞く

■インデックス型とアクティブ型の違いは「コスト」だけ?

 投資信託の本数は増えていて、楽天証券で取り扱っているファンドは2000本を超えています。私は、アナリストの立場から、セミナーやウェブサイトなど、さまざまな方法で厳選したファンドをご紹介していますが、「何を買えばいいのかわからない」という悩みを抱えているお客様は少なくありません。

 また、投資信託に対して間違った思い込みを持っていらっしゃる方が多いようです。思い込みが邪魔をして、本当にいいファンドを選べないということも多々あります。

 たとえば、「インデックスファンドとアクティブファンドのどちらがよいか」という論争もそのひとつと言えるでしょう。もちろん、インデックス型が好きな方は、無理にアクティブ型を選ぶ必要はないと思います。でも、ひょっとしたらアクティブの強味を知らずに、「とにかくインデックスがいいんだ」と思い込んでいるだけかもしれません。

楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト 兼 プロダクト本部投資信託事業部 篠田 尚子氏

 改めて、インデックス型とアクティブ型、それぞれの特徴をお話ししましょう。まず、インデックス型は極めてシンプルです。日経平均株価のような広く公表されている指数に連動するファンドで、メリットはコストが圧倒的に安いということ。あくまで指数連動の運用で、指数以上でもそれ以下でもないというのも特徴です。

 一方のアクティブ型は、指数(インデックス)はひとつの目安で、それを上回る運用成果を上げようというファンドです。つまり、もしインデックスを下回っていたら、それはよいファンドではない、という判断ができます。ファンドマネジャーによる銘柄選定のための調査やリバランスなどにマンパワーが必要になるため、インデックス型に比べると信託報酬、つまりコストの部分が高くなりやすいというのが特徴です。

■相場が不安定なときは、アクティブ型が本領を発揮する

 理屈の部分を少し説明すると、インデックス型は「証券市場は効率的で、すべての情報はインデックスに織り込まれている」という前提に立っています。十分に分散されたインデックスファンドを持っていれば、それが結局いちばんいいという考え方です。アクティブ型はその逆で、「証券市場は非効率的で、株価にはあらゆる情報が織り込まれているわけではない」という考え方です。

 さまざまな問題で相場が不安定になっている足元のような状況(2015年8月現在)のときには、アクティブ型のほうが本領を発揮しやすいとは言えます。なぜなら、インデックス型は、指数と「運命共同体」ですから、指数算出会社や算出元が組み入れ銘柄を変更しない限り、ファンドが一方的に変更することはできないためです。

 たとえば、東芝や東京電力などコーポレートガバナンスやその他の理由で窮地に立たされている銘柄がある場合、アクティブファンドならファンドマネジャーの判断でその銘柄を外すことができます。ですが、インデックスではあくまで指数構成銘柄に従わないといけません。これは、銘柄だけでなくギリシャや中国といった国・地域の場合も同様です。

 インデックス型vsアクティブ型論争は、どうしてもコストの話だけになってしまいがちですが、それだけではないのです。現実のマーケットは、なかなか教科書通りにはいかない。だから、アクティブ型にも注目していく必要がある、というのが私自身の考え方でもあります。

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