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インタビュー

長期の投資で資産を作るためには、「戦術」ではなくまず「戦略」を考えましょう

『投資信託事情』編集長 島田知保さんに聞く

■アセット・アロケーションの目的は、リターンを上げることではありません

 投資信託に限らず投資というと、「どの銘柄を買うのか」「今儲かるのはどれなのか」といったことばかり気にされる方が結構いらっしゃいます。でも、それはあくまで「戦術」レベルの話。そうではなく、まず考えるべきは「戦略」です。

 別の言葉で言い換えると、「アセット・アロケーション(資産配分)から考えよう」ということです。どの資産クラスにどの程度投資をするのか。投資を資産形成に活用していこうというときには、それが最も重要になってくるためです。

 では、何のために資産配分を考えるのでしょうか。ここにも大きな誤解があるのですが、資産を分散させる目的は「リターンを上げること」ではありません。一定のリスク水準に抑えることが目的です。もちろん分散の結果として、リターンの水準も上がる可能性はあります。ただ、「きちんと資産配分をしていれば、リターンがよくなる」といった間違った認識は持たないで欲しいと思います。

イボットソン・アソシエイツ・ジャパン 「投資信託事情」発行人・編集長 島田 知保氏

 リスク水準を一定に保ったほうがよいのは、「どの程度のドキドキハラハラに耐えられるか」は人によって異なるためです。たとえば、2008年のリーマン・ショックや今回のチャイナショックのようなことが起きたとき、「資産が半分になるなんて、投資はもうイヤだ!」と思う人もいれば、「こんな下落は滅多にないのだから、もう少し長い目で見てより大きく育てたい」と考える人もいます。

 そこで、人それぞれの考え方や目的に合ったアセット・アロケーションを設定してリスク水準を一定に保ち、マーケットが暴落したときなどにも慌てずにしっかり運用を続けていけるようにすることが重要になるのです。

■自分が耐えられるリスクを考えましょう

 投資で言うリスクとは、単なる「危険」ではなく「(価格の)変動幅」のことです。つまり、高いリスクを取れば取るほど、うまくいったときには大幅な値上がり益を得られる可能性があります。ただ、うまくいかない場合には逆に資産が大きく減ってしまいます。だからこそ、リスクについては慎重に考えなくてはなりません。

 リスクを考える際に使えるのが、投信の評価機関などでよく見かける「標準偏差」という数字です。標準偏差は、簡単に言うと平均値からのバラつきを表していて、その平均値をどのくらい上回るまたは下回る可能性があるのかを示しています。

 たとえば、いちばん保守的に見積もって、ある資産のリターンの平均値が0%だとします。その場合、標準偏差が10%であれば、10%の2倍である±20%の範囲に入る可能性が95%程度あると言うことができます。標準偏差が15%なら、何か起こった場合には最大で資産が3割ほど減ってしまうかもしれないという覚悟が必要になります。

 こうした数字を確認して、自分が耐えられるリスクはどの程度なのかを意識しながら、自分に合ったアセット・アロケーションを考えていきましょう。

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