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今後の投資戦略から投資信託を使った投資法をプロが紹介!(ミニセッション その3)

『ネットでNISAフォーラムin Tokyo』2016会場レポート(11)

■「グローバルな低成長時代に求める株式投資戦略」(損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント/ミニセッション会場2 12:00~12:30)

「以前に比べ、株式投資は難しくなったが、その重要性は増している」と語ったのは、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントの川元 聡氏だ。

 世界のGDP成長率は、リーマンショック前の2005年頃で5%とかなり高かった。ところが2015年は3%前後まで落ち込んだ。また、主要国の10年国債利回りは、日本ではバブル時代に約7%あったが、今ではマイナスまで落ち込む日もある。世界的に経済は低成長時代に入ったといえる。

 低成長の時代こそ「以前と同様のリターンを上げるには、株式投資の対象の選別と戦略が重要だ」と川元氏は語る。

損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント・川元 聡氏

 ここで、川元氏からクイズが出題された。4つのヒントに共通する国はどこか。

 1)技術革新で世界1位

 2)企業の研究開発支出で世界1位

 3)競争力で世界1位

 4)マネジメントスクール(ビジネススクール)の質で世界1位

 答えは「アメリカ」に思えそうだが……。実は「スイス」だった。「スイス連邦は人口が約800万人、国土の広さは九州程度で、内需に恵まれないことから、積極的に海外に進出してきた歴史がある。その過程でイノベーションを繰り返し、今ではスイスの上場企業の4社に1社が何らかの分野で世界NO1だ」(川元氏)。

 このような革新的なスイス企業に投資するファンドが「スイス・グローバル・リーダー・ファンド」。世界NO1の分野を持つスイス企業20~30銘柄に集中投資を行っている点が特徴だ。

 低成長時代でも投資のパフォーマンスを上げるための、川元氏の回答の一つは「世界の経済成長率を上回る先進国株式成長セクターへの投資」であった。

 別の視点で、低成長時代の投資対象として川元氏が注目するのが「新興国株式」だ。新興国といえば、中国経済の減速、資源価格の下落が目立つ昨今、いいイメージを持たない人もいるだろう。また、新興国株式は、乱高下(ハイボラティリティ)の恐れもある。

 ところが、新興国の中にも成長が期待されている国がある。「内需主導の経済で中国経済減速の影響が小さく、原油価格の低下が経済にプラスに働き、さらに株式指数や為替の振幅は欧州並みの国がある。それがインドだ。」(川元氏)。

 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが2015年の11月に設定したインド株に投資するファンドが「インド株式集中投資ファンド」。「徹底した企業分析を通じて確信度合いの高い銘柄を絞り込み、集中投資する」(川元氏)点が特徴となっている。

 既に海外で運用されている同様の運用を行うファンドでは、2008年の9月以来3倍超、株式指数の2倍超と好成績をあげてきた。

 「グローバルな低成長時代においては、革新的な先進国株式や、質の高い新興国株式への投資が有効」。これが川元氏が提案した今後の投資の回答であった。

■「みなさま納得のポートフォリオ作成方法を解説します~低コストのインデックスファンド「たわらノーロード」を活用した資産形成のご案内~(DIAMアセットマネジメント/ミニセッション会場2 12:45~13:15)

「たわらノーロード」というインデックス型の(指数に連動する)ファンドは、リリース当時、ネットのブロガーの間で話題になったという。その理由も含め、長期投資で成功する考え方の基本について、DIAMアセットマネジメント、情報サービスグループ・シニアマネージャー、荒川真帆氏が講演を行った。

DIAMアセットマネジメント、情報サービスグループ・シニアマネージャー・荒川真帆氏

 「NISA(少額投資非課税非課税制度)投資や長期投資で運用成果を出すために抑えておくべきキーワードは、シンプル、低コスト、分散投資の3つ。この3点を兼ね備えるのがインデックスファンドだ」と荒川氏は語る。

 「シンプル」とは値動きの理由がわかりやすいこと。インデックスファンドは、日経平均などの指数に連動するので、わかりやすい。「たわらノーロード」の場合、現在、株式、債券、リート(=不動産投信)について、それぞれ、国内・先進国の指数に連動する計6商品がある。

「長期投資を行う際には大切なことがある。それは、入りを増やし出(で)を減らすことだ」と荒川氏は語る。

 「入り」とは、運用成績をプラスにすること、「出」とはコストをなるべく低く抑えること。投資信託には3つのコストがある。買うとき(購入時手数料)、持っている最中(信託報酬)、売るとき(解約手数料)だ。

 「たわらノーロード」はインターネット限定の商品であり、低コストが際立っている。ノーロードとは、購入時手数料が無料という意味だが、加えて信託報酬率の低さが冒頭で述べたブロガーの間でも話題になった点だ。そもそもインデックスファンドは、ファンドの中でも信託報酬率が低い商品だが……。

「たわらノーロードは他のインデックスファンドと比較しても、半分か1/3程度。また、ETF(株式市場で取引できる投資信託)は一般的な公募投信よりも信託報酬率が低いとされているが、たわらノーロードは、ETFと比較しても遜色がない」(荒川氏)。

 荒川氏の試算によると、100万円の資金を10年間先進国株式のインデックス投信で運用した場合、業界平均の信託報酬率(0.710%)と、たわらノーロード(0.225%)では、23万円も投資成果に差が生じる。そのコスト差が「時間がたつほど後からじわじわ効く」と荒川氏は強調する。

 長期投資、3つ目のキーワードが「分散投資」だ。荒川氏は6つの「たわらノーロード」を使ったポートフォリオの組み方について解説した。

 金融商品には、それぞれリスク度合いがある。「リスク5%とは、100万円投資した場合に、1年後に95万円~105万円までぶれる確率が7割程度という考え方のこと。リスク10%、15%となるにつれて、ぶれ幅は大きくなる」(荒川氏)。荒川氏が提示した6商品(A:国内株式 B:国内債券 C:国内リート D:先進国株式 E:先進国債券 F:先進国リート)の組み合わせは次のとおりだ。

<リスク5%>A:12% B:60% C:4% D:3% E:18% F3%
<リスク10%>A:25% B:17% C:10% D:5% E:33% F10%
<リスク15%>A:36% C:17% D:14% E:9% F16.7%

 「リスク5%」は国内債券の比率が非常に高く、低リスクの安全志向。「リスク15%」は国内株式の比率が高く、リスクをどんどん取るリスク志向だ。そのパフォーマンスの推移を見ると、リスクが高いほど「山高ければ谷深し」という相場格言のとおりのグラフになる。

 現状、2015年12月から1月にかけての相場は大幅下落している。「そんな状況について、ピンチで怖いと思うなら<リスク5%>、チャンスと考えるならば<リスク15%>のポートフォリオを参考に、自分自身のポートフォリオを考えて作ってしてほしい」と荒川氏はメッセージを送った。

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