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レポート

「新興国中小型株ファンド」 新興国への投資で低リスク+高リターンを目指す、2つの運用戦略に注目

~運用6年目に突入するネット証券専用ファンドの現状と今後【2】~

 資産倍増プロジェクト専用ファンド第1弾のうちの1本である、DIAMアセットマネジメントの「新興国中小型株ファンド」。名前の通り、新興国の中小型株に絞って投資しているファンドだ。

 同ファンドの直近1年の運用状況と今後の見通し、さらにリスクが高いと思われがちな新興国株への投資で、低リスク+高リターンを目指すための2つの運用戦略について、菊地尚文・DIAMアセットマネジメント株式運用本部上席ポートフォリオマネジャーに話を聞いた。

■厳しかった1年のリターンは-23.08%ながら、参考指標は上回る

 初めに、2015年6月~2016年5月末までの新興国市場とファンドの値動きを振り返ってもらった。

 「新興国市場にとっては、厳しい1年だったと言わざるを得ないですね。中国のリスクが拡大する一方、先進国では米国の金融引き締めが新興国からの資金引き揚げにつながり、引き続き金融緩和の方向にある日本やヨーロッパでも、マイナス金利の影響がクローズアップされて、その流動性が新興国市場の支えになるという流れにはなりませんでした」(菊地上席ポートフォリオマネジャー・以下、カギカッコ同)

DIAMアセットマネジメント 株式運用本部 上席ポートフォリオマネジャー 菊地 尚文氏

 「ただし」と菊地上席ポートフォリオマネジャーは続ける。「中国では、日本で考えられているような『バブル崩壊』あるいは『ハードランディング』は実際には起きていません。それは、この1年だけではなく、過去5年間を振り返っても起きていないし、恐らく今後3年くらいに関しても起きる確率は低いと言えるのではないでしょうか」。

 とは言え、中国株の下落が大きかったのも事実だ。中国については、過剰になっている設備を縮小しようという動きが強く、製造業を中心に中国の株は一気に冷え込んだという。

 「8月に中国株が大きく下げた後、昨年11月頃からは今度は原油価格の下落が加速。資源国であるブラジルやロシアにとってはもちろん、新興国全体にもマイナスに働きました。さらに、今年に入ると中国株が再び下落しました。

 しかし、2月になって原油価格の下落に歯止めがかかると株価も底打ちとなり、米国の利上げも当初の予想より回数が少なくなると予想されたため、そこからは『割安な新興国』に目が行くようになりました。3月以降は、買い戻しがずっと入ってきているという状況です」

 5月末までの直近1年間のパフォーマンスは、-23.08%(税引前分配金再投資ベース)。また、参考指標であるMSCIエマージング・マーケット中小型株インデックス(円換算ベース・配当込み・為替ヘッジなし)は-26.7%。「マイナスの中身に注目すると、昨年5月末時点のドル円レートが124円程度、今年5月末が110円台ですから-10%程度が為替の下げによるもので、新興国市場自体の下げは-17%程度だったと言えます」。

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