head-line
ネットで投信を買う! ネット証券4社共同プログラム~資産倍増プロジェクト~

ネット証券専用ファンドシリーズ

すべて購入時手数料無料!1000円から購入可能

» 一覧はこちら

動画レポートはこちら

インタビュー

「リターン」ではなく「シャープレシオ」と「標準偏差」に目を向けることで、本当によい投信選びが可能になる

FPアソシエイツ&コンサルティング チーフ・エグゼクティブディレクター 神戸孝さんに聞く

■投信を選ぶときには、「リターン」ばかりに注目してはいけない

 投資信託を買いたいけれど「よい投信」を探す方法がわからない、と悩んでいる人は多いようです。投信評価会社のモーニングスターやネット証券のウェブサイトには、条件を入力して投信を検索できるサービスがありますが、一体どんな項目に注目して検索すればよいでしょうか。

 最初に「トータルリターン」をチェックする、という個人投資家はけっこう多いのでは? しかし、私が見て欲しいと考えるのは、「シャープレシオ」と「標準偏差」という2つの指標です。逆に、「トータルリターン」は見る必要がないかもしれません。

FPアソシエイツ&コンサルティング チーフ・エグゼクティブディレクター 神戸 孝氏

 なぜなら、トータルリターンはあくまで「時の運」の結果だからです。この時期はたまたま日本株の調子がよかった、この時期には先進国の株が上昇した…というように、リターンはそのときどきの市場環境に大きく左右されます。そんな過去の「時の運」に頼って投信を絞り込んでも、あまり意味はありません。実際、私がファイナンシャル・プランナーとして個人のお客様に資産運用のアドバイスをする際にも、リターンを見て投信を選ぶことはありません。

 では、「シャープレシオ」と「標準偏差」に注目する理由はどこにあるのでしょうか。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

■シャープレシオは、「ローリスク・ハイリターン」のファンドを探すための指標

 そもそも「シャープレシオ」って何? と思った人もいるかもしれません。一言で説明すると、シャープレシオとはリターンをリスクで割った数値で、「1リスクあたりのリターン」を表します。別の言い方をすると、「なるべくローリスクでかつハイリターンな投信」を探すためのモノサシと言えます。

 ローリスク・ハイリターンなんていう都合のいい投信があるわけない、と言われそうですが、シャープレシオを使えばそういう運用効率のよかった投信を探すことが可能です。あくまでも過去の数字であり、ファンドマネジャーが交替するようなことがあれば話は別ですが、シャープレシオの高い投信を買えば、購入後も引き続き効率のよい運用を期待できるはずです。

 さてシャープレシオは、「(投信のリターン-無リスク利子率)÷投信のリスク」で求めることができます。無リスク利子率とは、リスクを取らずに得られるリターンの割合のことです。個人の方なら、普通預金の金利を思い浮かべていただければよいでしょう。

 

 図では、下記のように表すことができます。縦軸がリターンで横軸がリスク、線の傾きがシャープレシオです。シャープレシオの値が大きければ大きいほど、つまり図では左上に行けば行くほど、小さいリスクで高いリターンが得られる運用効率のよかった投信だと言えます。

 わざわざ、シャープレシオを自分で計算する必要はありません。モーニングスターや一部のネット証券の投信情報ページには投信ごとにシャープレシオが記載されています。また、モーニングスターの投信検索ページでは、シャープレシオの計算期間を選んで、カテゴリー内で分類平均より高いか低いかといった条件で、投信を絞り込むことも可能です。

 シャープレシオの数値は高いものを選ぶのが原則です。利用の際には、2つのポイントを押さえておきましょう。ひとつめは、できるだけ長い期間で確認すること。1年、3年、5年と複数の期間を見られる場合には、すべてに目を通しておくことをおすすめします。

 2つ目は、比較する際は必ず同じカテゴリーの投信同士で行なうこと。理由は、まったく違うカテゴリーに属する投信では、シャープレシオを比べてもあまり意味がないからです。日本株なら日本株同士、もっと言うなら、日本株の中でも中小型株型なら中小型株型同士のように細かく区切って、その中でシャープレシオの高い投信を選ぶようにしてください。

バックナンバー
ネット投信フォーラムinTokyo イベント内容を動画で配信中!
なぜ賢い投資家は「ネット証券」で投信を買うのか
ネット投信入門講座
なぜ?投信はネット証券で買うのがおススメなの?
  • 低コスト
  • ファンドの種類
  • 1000円から積立
  • ネットならではの機能

詳しくはこちら

資産倍増プロジェクト