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レポート

「新興市場日本株 レアル型」 中長期的に成長が期待できる新興市場銘柄に投資すると共に、ブラジルレアルによる為替取引でプレミアム獲得も狙う

~運用6年目に突入するネット証券専用ファンドの現状と今後【4】~

 資産倍増プロジェクト専用ファンド第1弾の1本として、2011年7月に設定されたアセットマネジメントOne(旧・DIAMアセットマネジメント)の「新興市場日本株 レアル型」。

 国内の新興市場株式に投資し、中長期的な値上がり益の獲得を目指しつつ、円建て資産について、円売り/ブラジルレアル買いの為替取引することで金利収益と為替差益の獲得も狙っていく。専用ファンドの中では、唯一の毎月分配型という点でも特徴がある。

 このファンドの直近1年の運用状況及び、どのような投資哲学に基づいて銘柄を選択しているのかなどについて、岩谷渉平・アセットマネジメントOne運用本部 株式運用グループ 国内株式担当ファンドマネジャーに話を聞いた。

■ブラジルレアルの金利収益もあり、直近1年では+40.77%を達成

 最初に、2015年10月~2016年9月末までの相場環境とファンドの運用状況を振り返ってもらった。岩谷ファンドマネジャーによると、この1年は2つの局面に分けられるという。

 「1つめの局面は、2015年10月から2016年6月下旬までです。2015年の夏以降、中国では景気減速傾向が顕著になり、米国は金融緩和の方針をいよいよ転換する方向に進み始めました。グローバル全体で成長率が伸びないという流れの中で、円高が進行。国内市場全体も、一時的には上昇した場面もあるものの、トータルでは下落傾向にありました」

アセットマネジメントOne運用本部 株式運用グループ 国内株式担当ファンドマネジャー 岩谷 渉平氏

 相場の流れが変わったのは、2016年6月下旬のブレグジット(英国のEU離脱問題)が契機だったと岩谷ファンドマネジャー。「ブレグジットをなんとか乗り切った頃に、中国の景気悪化にも底打ち感が出てきて、米国景気もそこそこで推移する――。6月下旬以降の2つめの局面は、比較的安定した『凪』の時期になったと言ってよいでしょう」。

 そのような1年の中で、「新興市場日本株 レアル型」が投資している銘柄群については、面白い動きが見られたと岩谷ファンドマネジャーは語る。

 「当ファンドでは、現在グローバルの影響を受けにくい、内需系で成長性の高いビジネスを展開する企業を中心に投資しています。そうした銘柄群は、グローバルな政治や経済の環境が不透明であればあるほど評価されるきらいがあるようです。

 具体的には、1つめの局面の中でも円高が進み、先行き不透明感が増した2016年の2月半ば~6月までの3カ月半に、当ファンドが投資している銘柄群が大きく値を上げました」

 逆に、6月下旬以降、外部環境がやや落ち着きを見せ始めてからは、2~6月に値を上げた銘柄が売られる展開となったという。「つまり、ファンドの運用からこの1年を見ると、前半は比較的やりやすく、後半は多少難しくなったと言えます」。

●ファンドの基準価額と純資産額の推移

 さて、このファンドは円建て資産について円売り/ブラジルレアル買いの為替取引を行うことで、ブラジルレアルの金利収益・為替差益の獲得を目指している。ブラジルレアルの動向はどうだっただろうか。

 「米国の利上げ懸念が強まった約2年前には、新興国通貨が弱含むという場面があり、このファンドも影響を受けました。ただ、その状況は一旦切り抜けて、新興国の資源価格の動向や経済状態はいずれもひところに比べて落ち着いているとみています」

 直近1年では、ブラジルレアル/円レートが概ね横ばいで推移した一方、短期金利は14%前後だったため、金利収益を獲得することができたという。

 ブラジルレアルの金利収益の寄与もあり、直近1年のファンドのパフォーマンスは+40.77%(分配金再投資ベース、税引き前)を達成。基準価額は1万8691円(分配金込み・再投資の場合は2万5115円)となった。なお、設定来の分配金累計は3600円(税引き前)、純資産総額は7億3700万円。※いずれも9月末時点

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