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レポート

「野村グローバル・ロング・ショート」年金運用で実績のある運用手法で、相場環境に左右されない安定的な収益獲得を目指す

~運用6年目に突入するネット証券専用ファンドの現状と今後【5】~

■年金資金の運用やラップファンドにも多数採用されている

 投資家として気になるのは、野村グローバル・ロング・ショートをどのように活用すればいいのかということだろう。井上シニア・マネージャーは、「伝統的資産のリスク性商品との併用」を勧める。

「当ファンドは、既存の伝統的な資産との相関性が低いためです。たとえば、株式やハイ・イールド債のファンドなどと一緒に持つことで、長期的には資産ポートフォリオのリスク・リターンを改善することが期待できます」

 どんな相場でも利益獲得を狙う野村グローバル・ロング・ショートだが、2016年1月の急落時や7月のブレグジットのときに基準価額が一時的に大きく上昇したことからもわかるように、下落局面により強いという傾向もある。

 また、2008年のリーマン・ショック時にも、既存の資産が軒並み下落する中、このファンドのマザーファンドである「グローバル・アセット・モデルファンド マザーファンド」はプラスの収益を上げることができたという。ちなみに、野村グローバル・ロング・ショートの純資産総額は7.7億円と小規模だが、マザーファンドのほうは321億円となっている(いずれも2016年11月30日時点)。

「もともと、このファンドのマザーファンドは、長期にわたって安定的に収益を上げる必要がある年金資金の運用などに多数採用されてきました。短期的な値上がりを狙うというよりは、長期で持っていただいて資産を着実に増やしていっていただければと思います」

 2017年に関しては、トランプ大統領就任後の動きにまず注目しているそうだ。「多くの人がトランプ新大統領に不安を感じているので、それはボラティリテイ要因になると考えています。もちろん、実際にはどうなるかわからない部分は大きいですが、このファンドにとってはポジションを取るチャンスになるのではないかと見ています」。

 前回の記事でも触れたが、最近はラップファンドなどにこのファンドが選定されることも増えてきている。井上シニア・マネージャーは、「投資顧問やアセット・アロケーションの決定権がある方にご評価いただいて、ポートフォリオに組み入れてもらっていることは喜ばしいことです」と語る。

「先物取引を使うことから、個人投資家の方にとってはまだ少し敷居が高いのかもしれませんが、ファンドの特徴や強みと同時に、年金資金運用やラップファンドに選ばれていることとその意味を知っていただいて、ぜひ選んでいただければうれしいですね」

 最後にこのファンドのコストだが、購入時手数料はノーロード(無料)で、換金時には0.1%の信託財産留保額がかかる。

 信託報酬については、基本報酬額に成功報酬額を加えた額となっている。基本報酬額は税込1.674%(税抜き1.55%)で、ファンドの基準価額が設定来高値を超えた場合には、超過額の20%が成功報酬として加算される仕組みだ。ファンドの詳細については、こちらのページでも確認して欲しい。

(取材・文/肥後紀子、撮影/柴田潔)

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