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レポート

「SMTアジア新興国株式インデックス・オープン」 世界の中で存在感を増すアジア新興国に分散投資できる低コストのインデックスファンド

~運用6年目に突入するネット証券専用ファンドの現状と今後【6】~

■アジア新興国は相対的に安定、今後は堅調な推移が見込まれる

 2017年のアジア新興国については、どのように見ているだろうか。古賀シニアファンドマネジャーは、株価は比較的堅調に推移するのではないかと予想する。

「域内の経済と政治が比較的安定していること、また先ほど挙げたように情報技術分野の好調が続くとみられることが理由です。欧州は、3月にオランダ総選挙、4月にフランス大統領選、秋にはドイツも選挙と政治イベントが続き、英国のEU離脱交渉の動向も気になります。また、米国はトランプ大統領の支持率はそこそこあって政治的には安定しているほうですが、NYダウの予想PERは20倍近くでやや割高です。一方、アジア新興国の予想PERは13倍程度。相対的に見て、アジア新興国が魅力的だろうと考えています」

●MSCIエマージング・マーケット・アジア・インデックスの予想PERの推移
(2016年3月末~2017年2月直近)

 ただし、リスク要因がないわけではない。その一つは、中国と韓国の関係性だ。「韓国領内に米国のミサイル防衛システムTHAADが配備決定されたことに中国が強く反発しています。また、韓国については、大統領不在で政治的な不安もあります」。

 さらに、インドについてもやや懸念材料があるという。米国ではトランプ政権になって移民政策の見直しが進められているが、タタコンサルタントやインフォシスといったインドのIT関連企業は米国での売り上げが多く、トランプ政権の政策によってはインドの株価が悪影響を受ける可能性があると古賀シニアファンドマネジャー。

「とは言え、株価はすでに悪材料を織り込んだ上で動いていて、ウェイトの大きい情報技術の分野では好調が続くと見込まれるので、アジア新興国全体としてはプラスの方向で進むのではないかと見ています」

 新興国株式に投資するインデックスファンドは少なくないがアジア新興国株式に絞ったインデックスファンドとなると、この「SMTアジア新興国株式インデックス・オープン」を置いてほかにはない。

「ご存知のとおり、台湾の企業が日本の大手電機メーカーを買収する時代です。アジア企業のステータスが上がっているというのはもちろん、アジア新興国がより身近になっているとも言えるでしょう。そういった観点から、資産の一部でアジア新興国への投資を考えていただくことには意味があると考えます。中長期的に安定した成長が期待できるのではないでしょうか」

 最後にコストを今一度確認しておきたい。「SMTアジア新興国株式インデックス・オープン」を、ネット証券4社で購入した場合の購入時手数料はノーロード(0円)で、信託報酬は0.648%(税抜き0.6%)。また、換金時には0.3%の信託財産留保額がかかる。詳細については、こちらのページの情報もぜひ参考にして欲しい。

(取材・文/肥後紀子、撮影/柴田潔)

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