head-line
ネットで投信を買う! ネット証券4社共同プログラム~資産倍増プロジェクト~

ネット証券専用ファンドシリーズ

すべて購入時手数料無料!1000円から購入可能

» 一覧はこちら

動画レポートはこちら

レポート

「新興国中小型株ファンド」 2つの運用戦略によって、新興国の高い成長をリスクを抑えつつ取り込めるファンド

~運用7年目を迎えるネット証券専用ファンドの現状をレポート【2】~

■2つの運用戦略で、下げ相場に強く上げ相場にも付いていける!

 さて、名前のとおり「新興国中小型株ファンド」は、新興国の中小型株に絞って投資するファンドだ。新興国株それも中小型というと、高い成長を見込める一方で、リスクも高い。しかしこのファンドでは、2つの運用戦略によって新興国の中小型株であっても、冒頭で述べた「リスクを抑えながら高いリターンを目指す」ことを可能にしている。

 ここからは、2つの運用戦略の内容とその効果について見ていこう。まずファンドに組み入れる銘柄は、新興国23カ国の中小型株式で構成される「MSCIエマージング・マーケット・中小型株インデックス」の銘柄から選ばれる。銘柄を絞り込む際に用いられるのが、「低ボラティリティ運用戦略」と「マルチファクターモデル」だ。

●ファンドの国・地域別構成比

  「低ボラティリティ運用戦略とは、ボラティリティ(変動率)が小さい銘柄でポートフォリオを組むことで、結果的にリターン、つまり投資効率を上げるという戦略です。伝統的な考え方では『リスクを取るほど、高いリターンを得られる』とされていますが、新しい考え方として近年注目されています」

 低ボラティリティ運用戦略によって、新興国の中小型株式でもリスクを抑えた運用ができるという。ただし、低ボラティリティ戦略だけでは下落相場には強いものの、上昇局面では物足りない結果になることもある。「そこで、力を発揮するのがもう1つの戦略であるマルチファクターモデルです」。

 マルチファクターモデルは、割安性と成長性といった企業のファンダメンタルズに着目した分析から、魅力の高い銘柄のファンドへの組み入れ比率を高めるという戦略だ。アセットマネジメントOneとみずほフィナンシャルテクノロジー社が共同開発した、独自の計量モデル分析を活用して行なわれている。

「低ボラティリティ戦略とマルチファクターモデルという2つのエンジンがあることで、下げ相場にも強く、上げ相場にもしっかり付いていけるファンドになっています」と菊地ファンドマネジャー。

 実際の運用状況から、戦略の有効性を確認してみたい。下の図表は、ファンドの運用期間(2011年7月~2017年6月12日まで)を市場の上昇・下落局面に分けて、各局面でのファンドの基準価額と参考指標の「MSCIエマージング・マーケット・中小型株インデックス」のリターンを比較したものだ。

●市場局面別リターン比較(報酬引落前)
※2011年7月~2017年6月12日までを上昇・下落局面ごとに8つの期間に分け、上昇と下落をそれぞれまとめた数値となっています。
拡大画像表示

 「運用期間5.9年のうち、3.9年は上昇で2.0年は下落していますが、下落局面では参考指標が-45.33%となっているのに対して、このファンドは-37.65%。7.68%もの差が付いていて、下落局面に相対的に強いことが実証できています。また、上昇局面でも参考指標を0.34%上回っています。ボラティリティの低い銘柄で構成されていても概ね上昇相場にもしっかり付いていけていることがおわかりいただけるのではないでしょうか」

バックナンバー
ネット投信入門講座
なぜ?投信はネット証券で買うのがおススメなの?
  • 低コスト
  • ファンドの種類
  • 1000円から積立
  • ネットならではの機能

詳しくはこちら

資産倍増プロジェクト
なぜ賢い投資家は「ネット証券」で投信を買うのか