head-line
ネットで投信を買う! ネット証券4社共同プログラム~資産倍増プロジェクト~

ネット証券専用ファンドシリーズ

すべて購入時手数料無料!1000円から購入可能

» 一覧はこちら

動画レポートはこちら

レポート

「AR国内バリュー株式ファンド(サムライバリュー)」中小型バリュー株投資+指数先物の売建で、「絶対収益」の獲得を目指す

~運用7年目を迎えるネット証券専用ファンドの現状をレポート【3】~

 ■「カタリスト」のある、有望な中小型バリュー株を厳選

 さてここからは、サムライバリューの運用プロセスを見ていきたい。まず現物株投資の部分だが、投資対象となる中小型株のうち、財務基盤がぜい弱な銘柄を排除。その後、アナリストが実際に企業を訪問し、業績動向や事業内容に関するインタビューをもとに銘柄を選定していく。

「このボトムアップアプローチによって、将来的に割安な状態が解消される可能性の高い銘柄を厳選します。その際に重視するのが、株価上昇やバリュエーション訂正につながるきっかけ――『カタリスト』の存在です。なぜなら、中小型株は大型株に比べて証券アナリストのカバレッジが少なく、株価に業績改善などファンダメンタルズの情報が十分に織り込まれていない可能性が高いからです。そのため、カタリストが具現化した場合の株価上昇も、大型株以上に大きくなると考えています」

 カタリストには、マクロ的なものとミクロ的なものがあり、前者としては金融政策や成長戦略などの政策の変化、技術革新、消費構造の変化といったことが挙げられる。「またミクロ的なものでは、資本効率の向上や収益の拡大、採算性の改善を目指しているかといった点に注目していて、これらについては企業訪問時に必ず確認します」。

 ●株式組入上位10銘柄と組入比率 

 たとえば、2017年7月末現在の現物株式の組入上位のうち、ケイアイスター不動産のカタリストは次のようなことだという。

「北関東エリアを中心に、一次取得者向けの分譲戸建てを展開している企業ですが、新たな販路開拓と販売エリアの拡大が業績のけん引役として期待できること、新築マンションの販売価格高止まりで分譲住宅に相対的な割安感が出てきていることなどがカタリストです。また、現状は住宅ローン金利が非常に低水準であることも追い風になっていると考えています」

■指数先物の売建により、株式の組入比率を機動的にコントロール

 続いて、このファンドの最大の特徴とも言える「絶対収益」の獲得を可能にする仕組みについて確認しておこう。

 サムライバリューでは、現物株式に投資すると同時にTOPIX先物などの株価指数の先物を売り建てている。現物株の買い+指数先物の売建による株式の実質組入比率は、市場の動向に合わせて0~20%の範囲で機動的にコントロールする。

「具体的な組入比率は、マクロ環境や市場環境などの投資環境分析と、TOPIXの移動平均を使用したトレンド分析から決定しています。指数先物の売建を組み合わせることによって、中小型バリュー株のパフォーマンスが市場全体(TOPIX)を上回った分の収益を獲得することが可能です」

 株式市場の下落局面では、組入比率を下げることで市場全体の価格変動リスクを低減し、一方、上昇局面では組入比率を高めることによってリターンの極大化を目指す。

バックナンバー
ネット投信入門講座
なぜ?投信はネット証券で買うのがおススメなの?
  • 低コスト
  • ファンドの種類
  • 1000円から積立
  • ネットならではの機能

詳しくはこちら

資産倍増プロジェクト
なぜ賢い投資家は「ネット証券」で投信を買うのか