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ネット投信入門

ネット証券の「投信ランキング」を上手に使いこなそう!

【今回の解答者】カブドットコム証券 浅野玲子さん

■Q4:ランキングってどうやって活用すればいいの?
■A4:投信業界やマーケット動向、ファンドマネジャーの運用スキルを調べたい時等に使えます

 ランキングによって、見方や活用の仕方は変わってきます。

 まず、「買い約定トップ5」は、「トレンドチェック」に役立つと考えています。特に、月次(マンスリー)はその月の相場等も踏まえて、全体感を捉えるにはピッタリかと思います。一方、日次(デイリー)は単日の結果に過ぎないので、あまり重視する必要はなさそうです。

 「買約定トップ5」は、実は毎月そんなに大きく顔ぶれが変わるわけではありません。その中で、急に上位に食い込んできたファンドがあった場合には、ちょっと注目してみるとよいかもしれませんね。「これが今なぜ人気なのか?」と気になったものがあれば、ファンド名をクリックして詳しい情報をチェックしてみるとよいでしょう。

 「運用成績トップ5」については、月次ではマーケットの騰落率が反映されていることが多いと考えています。そこで、上位に入っているファンド名を見れば、今のマーケットの動向が見えるのではないでしょうか。たとえば、9月中旬の「運用成績トップ5(月次)」では上位にロシア関連のファンドが複数入っていることから、直近はロシアのマーケットがよさそうだといった見方ができます。普段、投資信託の情報はどうしても日本・米国に偏りがちなので、運用成績のランキングから幅広い情報を取るというのは意味があると考えます。

 年次の場合は、アクティブファンドであれば、ランキングに入っているものはファンドマネジャーの運用スキルが高いのではないかと考えられるので、ファンドマネジャーの運用スキルを見るひとつの指標としても活用できるでしょう。

 「プレミアム積立®トップ5」と「純資産高トップ5」は、どちらもそこから何かを読み取るというよりは、素直に積立申込数の多いファンド、純資産総額の多いファンドということで見てもらえればと思います。

 「配当利回りトップ5」については、前述のとおり、あくまでファンドの分配金から割り出した利回りです。必ずしもそのファンドの決算期における収益が分配されているとは限らない点をよく理解して、ランキングは「参考」として見てもらうのがよいと考えます。

 また、当社では投信ランキングとは別に、インデックスファンドのコスト(信託報酬)の安い順にランキングを作成しています。インデックスファンドでは、日経平均株価をはじめとして投資対象が同じという商品が多数ある中、どれを選べばいいかわからないという人に向けて、コストで比較できるようになっています。 

インデックスファンドの低コストランキングは、投資信託ページの「FUND FEATURE」→「インデックスファンド特集」内にある。
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 低コスト比較のカテゴリーは全部で8つあり、日経平均株価、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、海外リートとなっています。投信で積立投資をする場合、インデックス型を選ぶ人は多いと思いますので、投資資産を決めたらこのランキングでまずは低コストのものを見てみるという使い方は非常に役に立つと考えています。

 ただ、現在すでに積立中の方は、途中でわざわざ売却してまでさらに低コストのファンドに乗り換える必要はないかもしれません。低コストのファンドに期待されるのは、中長期で効率的に運用するということですが、より低コストのものを追いかけて乗り換えを繰り返すと、ドルコスト平均で積み上がったものをその都度売却して買い直すので、あまり効率的とは言えないからです。

 ここまで見てきたものは、いずれもカブドットコム証券の投信ランキングの活用法です。ネット証券によって、投信ランキングのカテゴリーは少しずつ異なります。それぞれのランキングをただ眺めるだけでなく、「このランキングはどのように見たらよいだろう」と考えていただくと上手に活用できるのではないかと思います。

【まとめ】

 投信ランキングは、投資信託の情報を得たいと思うときにすぐ使える客観的なデータです。使わないのは、もったいないですよ。ランキングで気になるものがあったらクリックして、そのファンドの詳細を確認、類似のファンドには何があるのか、よりコストの低いものは?、もっとリスクを抑えたい場合は?…というように、投信ランキングを入口にしてファンドを探すことができます。
繰り返しになりますが、ランキングに載っているファンドをそのまま買うのではなく、情報ツールのひとつとしてうまく活用していただけたらうれしいですね。

(取材・文/肥後紀子、撮影/柴田潔)

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