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ネット投信入門

最近よく聞く「ロボアドバイザー」と「ラップサービス」ってどんなもの?

【今回の解答者】楽天証券 正木伸彦・アセットビジネス事業本部長、加集勇夫さん

■Q3:ロボアドを使ったラップサービスは何が違うの?
■A3:人を介さない分、安価で小口から始められるのが特徴です

≪正木≫ A1で説明したように、ラップサービス(投資一任サービス)は、「人」を介したもの(黄色の部分)とロボアドを使ったもの(緑色の部分)に分けられます。どんな違いがあるかというと、人を介したサービスの場合は、対面でコンサルティングを行ない、それに基づいたきめ細かなサービスを提供するのが特徴です。

 先ほどの例で言えば、年齢層は高めでも定期的に不動産収入があるという方なら、それを直接サービス提供側に伝えることが可能です。そのため、自分の状況に合ったポートフォリオを組んでもらい、購入から資産の管理、リバランスまでトータルでサービスを受けることができます。

 ただ、人を介したラップサービスは対面でやり取りして、その人ごとのポートフォリオを組むことなどから手数料は高めで、投資信託の信託報酬を含めると年間で資産の2~3%程度かかるのが一般的です。また、運用資金もかなりの額が必要で、最低でも300万円、サービスによっては3000万円以上というのが利用条件です。敷居は高めと言えるでしょう。

 それに対して、ロボアドを使ったラップ・サービスの場合は、相対的に手数料が安く、小口から始められるのが特徴です。手数料は、各社とも信託報酬を含めて1%程度、また最低投資額も1万~10万円程度とかなり敷居が低くなっています。たとえば、楽天証券の「楽ラップ」では、信託報酬を含めた手数料が最大でも年間1%以下で、最低投資額10万円から始められます。

 ではなぜ、「安価・小口」でサービスを提供できるのかというと、コンサルティングの部分をロボアドバイザーが代替することに加えて、実際の運用や管理についてもプログラムを活用するなど、コストを抑えて効率的な運用を行なっているからです。

■Q4:ロボアドを使ったラップサービスって本当に儲かるの?
■A4:各社で協力して運用状況の開示に力を入れています

≪正木≫ ラップサービスは、投資である以上、運用のうまい・下手の差は当然あります。投資を一任しているので、本当に利益が出るのかどうかが不安という方もいらっしゃるでしょう。すでに説明したように、ロボアドを使ったラップサービスは少ない金額から始められるので、たとえば資金が100万円あったら、「楽ラップ」であればそのうちの10万円だけを入金してまず試しに利用してご自身で確認してみる、という使い方ができます。

 また2017年の8月から、ロボアドバイザーのサービスを提供している複数の会社で、提案しているポートフォリオのパフォーマンスを開示する取り組みも進めています。楽天証券のほか、ウェルスナビ、お金のデザイン(THEO)、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問など7社がこの取り組みに参加。それぞれが提案しているポートフォリオのパフォーマンスを、同じフォーマットで見られるようになっていて、データをダウンロードできるようになっています。

 実際には、個人の投資家ですべてのデータをダウンロードして比較することはあまりないかもしれませんが、ロボアドを使ったラップサービスに関しては、積極的な情報開示で情報の透明度を高めようという努力をしています。

楽天証券の「楽ラップ」の直近の運用状況は、公式サイトの「楽ラップ通信」のページや各運用コースのマンスリーレポートで確認できる。CSVデータも、このページからダウンロードが可能。
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≪加集≫ 対面証券でもロボアドであっても、ラップサービスは投資商品を扱っていますから、常に市場のリスクにさらされています。他の投資商品と同様に「必ず儲かる」というものではありません。

 その点については、よく理解した上でご利用いただいていると私たちは見ています。今年の2月の上旬には、一時的に相場が大きく下落しましたが、「楽ラップ」では急落で解約した人は1%程度でした。逆に言うと90%以上の方は急落時も継続してラップサービスを利用しているわけで、短期的なブレがあっても動じることなく、長期の資産形成に役立てていこうと考えていらっしゃる方が多いのだと実感しています。

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