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レポート

「新興国中小型株ファンド」 改良にも取り組んだ2つの運用戦略で、リスクを抑えつつ新興国中小型株の高い成長を狙う

~「資産倍増プロジェクト」発のファンドの現状をレポート【2】~

■リスクを抑えて、高いリターンを狙うための2つの運用戦略

 ここからは、「新興国中小型株ファンド」の運用戦略について改めて見ていきたい。まず、なぜ大型株ではなく中小型株なのか。菊地ファンドマネジャーは、その理由を次のように語る。

「新興国の株式ファンドというと、各社とも大型株で構成された商品が中心です。しかし、実は中小型株のほうが比較的成長ステージが初期段階にあり、これから大きな成長が期待できる銘柄が多い。また、中小型株は世間からの注目度やアナリストのカバー率が低く、そのため株価が割安な水準に置かれたままになっているケースもあるためです」

 具体的には、ファンドに組み入れる銘柄は、新興国24カ国の中小型株式で構成される「MSCIエマージング・マーケット・中小型株インデックス」の中から絞り込んでいく。その際、活用するのが「低ボラティリティ運用戦略」と「マルチファクターモデル」と呼ばれる2つの戦略で、この戦略によってファンドの特徴である「リスクを抑えて、高いリターンを狙う」ことが可能になるという。

■ファンドの国・地域別構成比

 


「『低ボラティリティ運用戦略』は、ボラティリティ(変動率)の小さい、言い換えるとリスクの低い銘柄を中心にポートフォリオを組むことで投資効率を上げ、結果的に高いリターンが得られるという比較的新しい運用の考え方です。これによって、一般的にリスクが高いと言われる新興国の中小型株でも、ある程度リスクを抑えた運用が可能になります」

 しかし、低ボラティリティ運用戦略には「弱点」もある。下落相場やリスクオフの局面には効果を発揮するが、上昇相場やリスクオンの局面ではリターンが物足りないケースがあるのだ。

「そこで、もう一つの戦略である『マルチファクターモデル』の出番となります。マルチファクターモデルは、企業のファンダメンタルズに着目した分析で割安かつ成長期待の高い銘柄を選定し、さらに魅力度の高い銘柄の組み入れ比率を高めるという戦略です。これら2つのエンジンが機能し、互いに補完し合うことで、下げ相場でも上昇相場でも参考指標を上回るリターンを狙うことが可能になるのです」

 実は、この2つの運用戦略については、2018年5月から一部改良を行なっているという。次項では、ファンド設定以来初となる運用戦略の「改良」とはどのようなものなのかを、菊地ファンドマネジャーが解説する。

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