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レポート

日本の新興有望株に大胆に投資しつつ、毎月分配も行うファンド

4社専用投信第3号「新興市場日本株 レアル型」の担当者に聞く

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 ネット証券4社専用投信の第1弾3本のうち、最後に販売されるファンドは、DIAMアセットマネジメントの「新興市場日本株 レアル型」。2011年7月8日から申し込みを開始した。

 「新興市場日本株 レアル型」は、国内の新興市場銘柄に投資して中長期的にキャピタルゲインを獲得すると同時に、円建て資産をブラジルレアルで為替ヘッジし、金利収益と為替益を追求するというファンドだ。

 また、4社専用投信の第1弾となる3本のファンドの中では、唯一毎月の収益分配を目指している点でも注目される。

■日本株でキャピタルゲインを得るため、新興市場に投資

DIAMアセットマネジメントの積木利浩・商品企画部課長

 積木利浩・商品企画部課長は、「このファンドの第一の目的は、日本株でキャピタルゲインを得ること。新興市場の銘柄は、日本株の中では相対的に高い利益成長と、それに伴う株価の上昇が見込まれています」と語る。

 「また、そもそも日本の新興市場のパフォーマンスは、非常に良好です。リーマンショック後の株価推移を、ジャスダック指数や東証マザーズ指数とTOPIXで比較した場合、どちらもTOPIXより早く回復しました。今回の東日本大震災の後も同様に、TOPIXより早く値を戻しています」

 銘柄選定と運用のプロセスは、まず日本国内の新興市場に上場している銘柄を、流動性や時価総額などでふるいにかけ、ファンドに不適格な銘柄を除外。そうして絞られた200~300銘柄に対して、ファンドマネジャーなどが成長性や競争力、収益力、バリュエーションなどの詳細な分析を行ない、最終的に組み入れる銘柄を決める。最終的には80~100銘柄程度を予定しているとのこと。

■ベンチマークを設定しない理由

 このファンドが一般的な日本株ファンドと一番違う点は、TOPIXなどのベンチマークを設けていないことだと、積木課長は言う。

 「ベンチマークがあると、最終的なポートフォリオはどうしてもベンチマークの組み入れ銘柄に近い構成になってしまいます。このファンドはベンチマークを最初から設けていないため、ポートフォリオに独自性が出て、それがパフォーマンスの源泉になると考えられます。また、一銘柄あたりの組み入れ比率に制限を設けておらず、よいと思った銘柄を高い比率で入れられることも高いパフォーマンスにつながるでしょう」

 気になるのは、実際どの程度のパフォーマンスを期待できるのかだが、DIAMには銘柄選定や運用のプロセスが今回のファンドと近いファンドがすでに設定されていて、高いパフォーマンスを挙げている。

既存ファンドの設定来のパフォーマンス(2007年11月28日~2011年5月31日) ※既存ファンド=DIAMが運用する日本の新興市場株に投資するファンドの基準価額。2007年11月28日を10,000として指数化。本記事で取り上げているファンドのパフォーマンスを保証するものではない。(出所:Bloomberg、DIAMアセットマネジメントデータより作成)

 「当社が運用する既存ファンドの2007年11月29日の設定来の騰落率は2011年5月31日時点でプラス51.33%で、同じ期間のTOPIXがマイナス43.18%、新興市場合成指数がマイナス34.97%なのに対して、パフォーマンスの高さは一目瞭然です」

 なお、今回の「新興市場日本株 レアル型」ファンドと既存ファンドは、レアルヘッジの仕組みの有無を除いても、新興市場銘柄の投資比率の制限などで違いがあり、まったく同じものではないことは理解しておきたい。

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