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4社の論客が、資産運用の未来と投信のありかたを激論!「パネルディスカッション」の中身

『ネットで投信フォーラムin Tokyo』会場レポート【5】

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今回の「パネルディスカッション」は、2択問題を織り交ぜながら、4名が持論を展開した。

 “激論!”のタイトルにふさわしく、熱い議論が交わされたパネルディスカッション。モデレーターを務めたのは、フリーアナウンサーの勝恵子氏。パネラーとして、植村佳延・SBI証券取締役/SBIファンドバンク代表取締役臼田琢美・カブドットコム証券執行役営業本部長広木隆・マネックス証券チーフ・ストラテジスト山崎元・楽天証券経済研究所客員研究員の4人が参加した。

■2012年、これから相場はどうなる?

 まず、第1のテーマは誰もが気になる「2012年、これから相場はどうなるのか」。【1】「よくなる」、【2】「よくならない」の札をあげて、各人が意見を述べた。

 【1】をあげた植村氏は、「日経平均で1万4、5000円くらいまでいってもおかしくない状況。最大の理由は、企業収益や景気に明るさが少し増している一方、金融緩和は当面続くため、株式市場はまだ十分強気でいけると考えられるからです」。

 これに対し、【2】をあげたのは広木氏山崎氏広木氏は「景況感という意味では、これから明るいマーケットになると思いますが、あえてよくならない札をあげたのは、運用の環境としては難しくなるという意味です。一本調子では上がらず、売りも考えていかなければならない相場になるでしょう」と読む。

 山崎氏は、「欧州の不良債権問題はまだ片付いておらず、貸し渋り的な状況など、経済への悪影響が年後半には出やすいのではないかと思います。ポジションを大きくされた方は、リバランスを考える段階がそろそろ来つつあるのでは」と、広木氏と同じ意見だ。

「個人投資家の動向が昨年とは明らかに違って強気」と語る臼田氏。

 一方、臼田氏は【1】を掲げ、「日常的に投資家の取引をよく見ていますが、その動向が今年1月から徐々に変わり、中旬には強気に転換したと確信しました。ということで、今現在は『よくなる』という判断です。この流れがどこまで続くかはなかなかわかりづらいので、マーケット環境の変化に応じて判断を変えていくやり方でいいのでは」という。

 「相場の見通しに明るい兆しは出てきたが、投資環境としては難しい」というのが共通の見方のようだ。

■「インデックス派」か、「アクティブ派」か?

 こうした投資環境の中、どんな投資をしていけばいいのか。本日のメインテーマである投資信託について、勝氏が第2のテーマ「インデックス投信派かアクティブ投信派か」と問いかける。【1】の札はインデックス派、【2】はアクティブ派だ。

 悩みながら【2】の札をあげた臼田氏は「正直、どっち派ということはない。一人ひとりのニーズにあった方を選べばいいでしょう。ただ、ノーロードが充実しているインデックスファンドに比べ、アクティブファンドは一般にコストが高い。これからはネット証券のメリットを生かし、アクティブファンドをもっと充実させたいという思いを込めて2にしました」

「インデックスに勝てるアクティブファンドを事前に言い当てるのは不可能」という山崎氏。

 インデックス派の山崎氏は「投資家の立場からすると、どちらに投資した方が得でしょうか。まず、インデックスファンドはアクティブファンドの平均的なポートフォリオで運用しますが、手数料はインデックスの方が安く、中で行われる売買も少ない。ということは、平均パフォーマンスは、アクティブファンドに比べてインデックスファンドの方がちょっといい状態になりやすいといえます。

 また、アクティブファンドの中でインデックスファンドの平均パフォーマンスを継続的に上回るものがどれなのか、事前にわかるかというと、これは無理。この2つの事実から、インデックスファンドを買った方が得ということになります」という意見だ。

 植村氏は、ケースバイケースで使い分けるべき、と話す。「先進国の株式市場、とくに日本の株式市場は高度成長期に比べて期待リターンが落ちているので、高いコストのアクティブファンドではハイ・パフォーマンスは期待できないでしょう。日本の株式市場は、インデックスファンドを中心に考えるのが無難です。一方、新興国についてはそうとも言い切れない。新興国のインデックスは金融株のウエイトが大きいなど、まだ信頼性が低いからです。新興国に投資するファンドについては個々に判断すべきです」。

 植村氏とまったく逆の意見だった広木氏は、「一部の大企業に引っ張られて成長率は低いまま。市場全体では望ましいリターンが望めません。運用というものは市場平均に勝つとか負けるとかではなく、自分のとれるリスクの範囲で望ましいリターンを追求していくこと。市場全体のリターンが望ましいものでなければ、そこから離れることが必要です。だからこそ、市場平均で満足せず、あえてそこから離れるポートフォリオを組んでパフォーマンスを追求すべきではないでしょうか。たとえば、高配当銘柄や中小型の成長率の高い銘柄に絞るなど、いろいろなスタイルがあっていいのでは」と提案した。

>> 次のページでは「毎月分配型投信」への規制について、4名が持論を展開!

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