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レポート

【日本応援株ファンド(スマイル・ジャパン)】設定2年目は、企業業績の本格回復で割安な日本株が見直されると見込む

~ネット証券専用ファンドの運用状況と今後【1】~

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「スマイル・ジャパン」のイメージビジュアル

 資産倍増プロジェクト専用ファンドの第1号として、2011年7月11日に設定された三菱UFJ投信の「日本応援株ファンド(日本株)(愛称:スマイル・ジャパン)」。この1年の運用状況と今後の見通しについて、運用担当者である野崎始・三菱UFJ投信株式運用部国内株式第2グループシニアファンドマネジャーに聞いた。

■タイ洪水、欧州危機による円高などで業績回復が遅れた1年

 スマイル・ジャパンは、競争力のある優良な日本企業の中から、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などで割安と判断した30~50銘柄に投資するファンドだ。

野崎始・三菱UFJ投信株式運用部国内株式第2グループシニアファンドマネジャー

 「東日本大震災から立ち直ろうとする日本を、投資を通じて応援しようという思いと、当時非常に割安な水準にあった日本株という投資対象が受益者のみなさんに資すると考えたことから、このファンドを設計しました」(野崎シニアファンドマネジャー・以下カギカッコ内・同)

 大震災によるサプライチェーンの寸断などもあり、2011年度上期の企業業績は一時的に大きく落ち込んだ。しかし、下期になれば急ピッチで回復して、2011年度トータルで見れば2010年度並みの業績を達成できるのではないかと、当時は想定していたという。一方で、当時の日本株のPBRは震災直後を除けば1倍程度で推移していた。

 「下期の企業業績のV字回復をきっかけにして、割安な日本株が見直されるというシナリオでした」

 しかし、実際には2011年度の業績は前年度比16.4%の経常減益に。タイの洪水大手電機メーカーなどの構造改革、さらには欧州危機による為替の大幅な円高などが影響して、結果的に業績の回復は後ろ倒しとなってしまった。

■設定来の騰落率は-10.77%。対TOPIXでは+0.73%に

 投資家として気になるのは、そうした環境の中でどのような運用成績を上げたかだが、スマイル・ジャパンの基準価額は8923円、設定来の騰落率は-10.77%となっている(いずれも6月29日現在)。

 この数字をどう見ればよいのか。そこで、参考指標としているTOPIXと比べてみたい。同期間のTOPIXは騰落率-11.5%で、スマイル・ジャパンがTOPIXを0.73%上回っている。また、割安株の指標である「ラッセル/ノムラ トータルマーケットバリューインデックス」の騰落率は-12.77%で、やはりスマイル・ジャパンのパフォーマンスが2%上回る結果となった。

 スマイル・ジャパンは、2009年に設定された「優良日本株マザーファンド」を通じて株式への投資を行なっている。「参考指数を上回ったと言っても、決して誇れる数字ではありません」と前置きしたうえで、野崎シニアファンドマネジャーが指数を上回った理由として挙げたのが、ファンドマネジャーによる銘柄選びの工夫だ。

 「マザーファンドの銘柄選択や運用の基本方針は、設定来変わっていませんが、あえて言うなら、局面ごとにポートフォリオを工夫して、投資環境が望ましい状況になくてもできる限りよい成果を上げることを目指しています。

 たとえば、直近ではスマホなどに使われる電磁波シールドフィルムで世界的なシェアを持つタツタ電線や、讃岐うどんで国内シェアトップのトリドールなどを組み入れることで、パフォーマンスを上げることができました。今後も、このように企業規模が大きくなくても高いシェアを持ち、相場環境に比較的左右されずに株価の上昇が期待できるような銘柄を発掘して、組み入れていく予定です」

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